Buyers Guide

OLD CROW  

ライフスタイルすべてがヴィンテージスタイルに囲まれ、とくに趣味のホットロッドでは、プライベートガレージ「OLD CROW SPEED SHOP」も主宰するほどのボビー・グリーン。そんな氏の所有するヴィンテージウエアをベースに、GLAD HAND幸田氏がアイテムへと再構築。両者の世界観がウエアを通して高次元で融合する。
 

The REAL McCOY’S 

第二次大戦時におけるアメリカのミリタリーウエアを徹底的に研究し、それらを元に素材、縫製、ディテールに至るまで忠実に再現することがブランドの真骨頂。とくにレザージャケットにおいては最高基準の素材であることはいうまでもなく、自社工場による縫製など、常に「本物」を追い求めるアプローチが世界中で評価されている。


Schott  

1913年にアーヴィン・ショットと弟のジャック・ショットがニューヨークのブロードウェイで創業したレインコート店がその発祥。その後、ジッパーでフロントを開閉するライダースジャケットを開発し、それはこれまでの歴史のなかで多くのミュージシャンや、バイカーたちが愛したジャケットへと成長し、現在でもその地位は揺るぎない。
 

 

BUCO  

モーターサイクルアクセサリーを主体に1933年にアメリカはデトロイトで産声を上げたBUCO。1950年代にはホースハイドによるレザージャケットを生み出し、それらは今なお伝説的なモデルとなっている。現在はTHE REAL McCOY’Sによって復刻。そのプロダクツは新たな伝説として歩み続けている。
 

FIRST-ARROW’S  

太陽やアロー、それにアラベスク模様など、古くから幸運のモチーフとして伝わるシンボルや、ネイティブアメリカンのカルチャーをベースにしながらも、新たなる世界観をハンドメイドで表現するシルバーアクセサリーがFIRSTARROW’sの持ち味。ハンドメイドならではの、細部まで徹底した作り込みは他の追随を許さない。

 

pure blue japan  

ブランド名の通り、インディゴブルーにこだわり、デニム、カットソーなど、先染めのインディゴプロダクツを中心に展開する。本拠とする児島ならではの強みを活かし、オリジナルの生地や美しい縫製、そして使い込むことで生まれる美しい経年変化など、インディゴプロダクツの醍醐味を教えてくれるブランドとして君臨する。


 

FULLCOUNT  

ジーンズこそ、その人のライフスタイルが表情として表れる唯一のウエアであり、究極の日常着であるという信念のもと、1993年に1本のジーンズから始まったFULLCOUNT。毎日ついつい手にしてしまう穿き心地の良さや、穿くほどに表情豊かになる風合いなど、その歴史が25年以上経った今でも、基本理念は変わっていない。



LFC   

ターコイズ界の第一人者として、世界的にも知られるジョー・ダン・ロウリー氏がプロデュースするターコイズブランド。自らターコイズ・ミュージアムを主宰するほどの氏の審美眼によって厳選されたターコイズを伝統的なアクセサリーのデザインに落とし込み、本物のターコイズだけが持つ深い魅力を伝えてくれる。2018年春夏コレクションより、LFCのレディースラインLFC ARANCK(エルエフシー アーナック)が仲間入り。

Dehen 1920  

アメリカ・オレゴン州のポートランドで1920年に創業して以来、メイド・イン・U.S.A.にこだわった質実剛健なモノ作りを続けるニッティングカンパニー。アメリカで生まれ育った羊からとれる上質な糸を4本撚り合わせ、伝統的な編機で編んだ頑丈でヘヴィなディーエンのニット製品は、保温性・防風性に富むことから、ライダースジャケットが普及する前の時代からモーターサイクリストに選ばれてきた。また、全米の学校・プロスポーツチームの制服・ユニフォームを数多く手がけている点もディーエンの大きな実績のひとつであり、OEM生産のオーダーが可能だ。まさにアメリカンカルチャーの発展を担ってきたブランドと言える。

JOHN GLUCKOW  

アメリカ東海岸をベースに、全米屈指といわれるヴィンテージディーラー、ジョン・グラッコー。氏の所有するスペシャルアイテムの機能的な部分、アメリカ衣料の深い歴史を土台とし、「古くて新しい」をコンセプトに現代のフィルタを通した、ファッション性の高いメンズウエアを世に送り出す。

RED WING  

アメリカはミネソタ州で1905年に生まれた小さなシューズ工場。それこそが理想のシューズを追い求めたチャールズ・ベックマンの「Red Wing Shoe Company」の始まり。今やアメリカのみならず、世界屈指のワークブーツブランドへと成長したが、そのモノ作りの基本コンセプトは創業当時から変わらず受け継がれている。

Stevenson Overalls Co. 

ジップ・スティーブンソンと多賀谷強守氏の出会いから始まったStevenson Overall Co.。1930年代にインディアナ州に実在した同名のワークウエアブランドになぞらえ、2005年にブランドとしてスタートした。旧きよきワーク、ミリタリー、ウエスタンウエアなどを、徹底した作り込みによって現代に再構築している。
 

KIGO  

2015年にスタートした、多くのブランドのディレクションや製造に携わってきた内山高之氏が主宰するファクトリーブランド。ブランド名は「季語」、「記号」に由来し、四季のある日本らしいモノ作りを信条とする。使う素材はブルのみ。あえて荒々しく、独特な表情を持つブルハイドにこだわったモノ作りがその特徴になっている。

O'douds 

世界のバーバーカルチャーを牽引するニューヨーク・ブルックリンを拠点に2015年に設立されたアポセカリーグルーミングブランド。機能的であること、地球環境に負荷をかけないことをモットーとし、原料から製造過程までオールナチュラルを徹底したグルーミンググッズが支持を集めている。



 

BURGUS PLUS   

「究極のベーシック」をブランドコンセプトとし、アメリカンカルチャーに存在するワーク、ミリタリー、ヴィンテージといったキーワードを主体にそのプロダクツを展開する。流行に左右されることのない、普遍的なアイテムを独自のデザインで生み出し、いつの時代でも愛される高いクオリティを常に意識している。

TAILOR TOYO  

「スカジャン」とは戦後間もないころに、日本駐留の米兵が、その記念としてオリエンタルな柄(鷲・虎・龍)や所属していた部隊や基地などを自分たちのジャケットに刺繍したのが始まり。その後、スカジャンは土産物として商品化され各地の基地の売店(PX)で販売されるようになる。当時、このスカジャンをはじめとした衣料品を米軍へ納入していたのが、東洋エンタープライズ社の前身である「港商商会」であり、’50年代には納入シェアの95%を占めるほどであった。港商から始まり、半世紀以上スカジャンを作り続けてきた「テーラー東洋」。一過性のブームではなく、文化としてスカジャンを継承し続けているブランドである。


Pherrow’s 

1991年、世界に先駆けてナイロン製フライトジャケット「L-2A テストサンプル」をリプロダクトしブランドデビュー。「流行に左右されないモノ作り」、「10年後、20年後にヴィンテージと呼ばれるモノ作り」をコンセプトに掲げ、いつの時代にも適応する高品質なアイテムを提案し続けている。基本的にはヴィンテージウエアをモチーフとしながらも、時代に合わせたオリジナリティが加えられ、シルエットも現代風にアレンジされている。

BUZZ RICKSON’S  

機能性・素材・製法において、数々の傑作医療の中でも最高レベルに位置する“FLIGHT JACKET”。飛行士の命を守るために莫大な開発費用と数々の実験、膨大な労働力をもって 究極のユニフォームは開発されてきた。このような“FLYING JACKET”が持つ先進性と合理性は、現代でも民間衣料に大きな影響を与えている。バズリクソンズは1993年、そんなフライトジャケットの歴史と誇りを追及するブランドとして誕生。その復刻作業は当時のミルスペックに基づき、一着一着にクラフトマンシップを込め、ヴィンテージフライトジャケットが持つ魅力を再現している。
 

SUN SURF  

1950年代のアロハシャツ最盛期、輸出入業を手掛けていた港商商会はスカジャンをはじめアロハシャツ等を米軍ベースヘ納入。いまやヴィンテージとして扱われているアロハシャツを、半世紀前にハワイへと輸出していた企業のひとつだった。その後、港商商会は、’65年に「東洋エンタープライズ」となり、‘70年代にはアロハシャツブランド「サンサーフ」が誕生。アロハシャツの黄金時代とされる’30~‘50年代にかけて作られ、現代では希少で入手困難なヴィンテージアロハシャツの魅力をより多くの人々に楽しんでいただけるよう、サンサーフは生地からプリント、各部のディテールまで妥協なく当時を再現し、数多くの名作を現代に蘇らせ続けている。


SUGAR CANE 

「サトウキビ」という名を持ついかにもアメリカ的なブランドこそ、日本に初めて誕生した米国向け衣料メーカーである。シュガーケーン海の親である東洋エンタープライズには1965年、米軍によるベトナム戦争への本格的介入を機に、日本の米軍基地関係者を対象として設立された。当初は米軍向けの衣料製造と共に国内への米軍サープラスの流通窓口としての展開も行い、ベトナム戦争が1975年に終結すると完全な国内向けの衣料メーカーへと転身。その際、米軍基地に駐屯していた将校によってシュガーケーント名付けられる。その当時から現在に至るまで、アメリカンスタイルのシンボルともいえるデニム素材を中心としたワークウエアと作り続けている。


MISTER FREEDOM  

ヴィンテージを知り尽くしたフランス人デザイナー、クリストフ・ルアロン率いる「ミスターフリーダム」。クリストフはまずコンセプトを決めてストーリーを描き、ひとつの映画を完成させるように劇中の登場人物をイメージしてコレクションを創りあげる。これまでに展開してきた数々のコレクションでも、コンセプトの時代背景に合わせてシュガーケーンが再現した生地やパーツに加え、アメリカやヨーロッパの貴重なデッドストックの部材を使用。デザインや各部のディテールはヴィンテージをベースにクリストフ独自の感性でアレンジされ、機能美溢れるワードローブに仕上げられる。

FINE CREEK LEATHERS  

「馬革の可能性を追求する」というコンセプトを掲げ、ホースハイドを使ったアイテムのみをリリースする気鋭のブランド。アメリカンヴィンテージのディテールを踏襲しながらパターンやシルエットなどの仕様をモディファイし、アイテムごとに最適解の馬革を求め続けてレザージャケットとしての高みを目指す姿は「馬革の求道者」と呼ぶに相応しい。
 

M. MOWBRAY  

欧州の靴クリーム作りの伝統と品質を現代に受け継ぐシューケアブランド。イタリアはトスカーナ州の古いファクトリーで熟練の職人によって作られるプロダクツは、プロのシューファクトリーやシューブランド、靴愛好家から数多くの支持を集めている。
 

MUSTANG PASTE  

ラフ&シンプルなレトロアメリカン・メインテナンススタイルを叶えるレザーオイル。ハードなレザーのために特別に精製した天然のホースオイルは抜群の浸透力を誇り、味わいのあるヴィンテージレザーを育てることができる。

G&F Co.  

ヴィンテージプロダクツからインスピレーションを受けつつ、NEW CLASSICをテーマにこれまでの常識や時代に左右されない独自のアレンジで新たなクラシックを提案する。ニットを中心に、日本の熟練の職人たちの手でつくられたどこかギミックが効いていて男心をくすぐられるアイテムが特徴だ。




WAREHOUSE  

ヴィンテージ古着の忠実な復刻をテーマに、生地、縫製仕様、さらには縫製糸や運針のピッチに至るまで、飽くなき探究心がWAREHOUSEの原動力。使い込むことで、それはヴィンテージさながらの風合いへと変化することはいうまでもない。その原動力はヴィンテージファンも一目置くほどの徹底的な作り込みのなせる技である。
 

GLAD HAND  

旧きよきアメリカの空気感やカルチャー、さらにはその時代独特の素材感を大事にしつつも、ヴィンテージという枠にとらわれない世界観を表現するのがGLAD HANDのコンセプト。昔から存在しているプロダクツながら、そこに独自の世界観を加えることで、新たなる魅力を伝えてくれるアイテムへと昇華させるのがその特徴だ。


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